汽水行き

隣の芝生は、すこぶる蒼い

散歩、みたいな文

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2020 09 01 23 57 の 机上

 そこそこ長いよ!!

 

 

 散歩、自粛期間はなんとなく家にいるのが息苦しくてよく近所を歩いたり、ちょっと遠くまで歩いたりしていたけど、最近はもっぱら自転車でうろうろするくらいになってしまった。
 目的を持たずにサイクリングしてるときは、散歩とかなり近いと思う。相似。わからないけど。 

 ついこの間、こんな天気良い日に家に一日中いたらもったいないなと思って、自転車にまたがって当てもなくクランクを回した。こうやって重い腰を上げて外に出られたのは、多分自転車の掃除をして、ちょっと親密度があがったからだろう。

 僕は今自転車を持っているのに、他の自転車を欲しいと思っている。浮気だ。彼女がいるのに、他の女性に目がいく。許してくれ。老舗のイタリア自転車であるビアンキのクロスを買うのも良いし、なんなら大きく舵を切ってミニベロや折りたたみ自転車に足を踏み入れるのも悪くないなと思っている。クロモリフレームのクラシックなクロスも悪くない。
 というのも、いつか自分の自転車を旅行先で転がすというのが目標の一つにあって、そのためにはタイヤを外しやすいだとかの輪行向けな自転車が必要なのだ。だから、タイヤを外せなければ、小さく折りたたむことも出来ない今の自転車は、旅行に連れて行くことは出来ない。

 とにかく、いつか、僕は門司港と下関を自分自転車で駆け回りたいんだ。でも、きっと一過性の熱で温まっている今、手頃な値段の自転車を買って熱を冷ましてしまえば、きっと後悔する。スピードが命で、熟考は二の次、なんてことも時には必要だが、こればっかりはじっくり悩むのが正解だろう。大学を卒業するまでに、良い感じの自転車を見つけられれば、よろし。

 そんな思考を巡らせていれば、いつの間にか冷めやすい熱を持った物欲は姿をくらませて、少し汚れていたフレームを吹き上げ、ブレーキパッドを交換し、チェーンもきれいに洗ったマイカーは、僕をときめかせるのに十分な力を持っている。
目の前にめっちゃ軽くてコンポがClarisとかsoraのクロスが現れて、親切な人が「アゲルヨ!」って言ってくれたら浮気するけど。

 

 とっても話の道筋からそれてしまったけれど、このエントリはタイトルにもあるように、行く当てもなく歩く散歩みたいなものにしようと思っている。
自分の普段考えていることだったり、感じていることだったりを、深く考えず思い浮かんだように書いていきたい。だから、途中で飽きたらすぐにバイバイしてしまってかまわないし、暇になったら帰ってきても。

 戻るよ。

 

 結局、僕のような出不精無計画無目標彼女なし文系大学生であるだらしない人間が外に出るためには、外に出るモチベーションが上がる何かがないと厳しい。じゃないと、なにか言い訳をつけて、家にいてしまう。誰か僕にハーネスをつけて、でっかいゴムで窓から引っ張り出して欲しい。アベマでもやらんか、こんな雑な企画。

 

 ここでいうモチベーションというのは、もちろん自転車のお手入れも含まれるし、僕の中では「気に入った靴を履く」だったり「新しい靴を買う」だったりが挙げられる。

 

 いままで、僕は特に靴に興味を示してこなかった。学校ではいつもナイキの適当な運動靴を履いていたし、ついこの間、初めてニューバランスの574シリーズで運動靴じゃない靴デビューをしたくらい、靴に無頓着だった。

 どうして今までコンバースやらバンズやらの運動じゃない靴を履いてこなかったのかと言えば、そういえばずっと「いつでも走れるようにしておきたいから」って言い訳を自分の中で作っていた気がする。
 言い訳というか、一回高校生の時に変な人に追いかけ回されたことがあったから、あながち言い訳でもないのかもしれない。大きな駅、というかどこの駅にも変な人はいるから、下手に刺激しないのが一番。20年しか生きていないけど、変なおっさんからは物理的距離を取り、変なおじいちゃんには決して絡まないこと。これだけは、世界の真理。

 

 574シリーズは、今年の1月に買って、4月までの間ずっと履いていた。でも結局、今はどちらかというと運動靴に近い靴を履いている。やっぱり、スウェード素材は自分には向かなかった。

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今履いている靴。
左がZOOM2Kで、右がAIRMAX90。どちらもNIKE

 どうやら左のZOOM2KはJKに人気があるようで、この間ディズニーランドに行ったときに履いている人を2,3人見つけた。履きすぎでは?
エアマックスの方は、買うまでにとても迷った思い出がある。いままで靴と言えば黒しか買ってこなかったような人間だったので、こんな蛍光ペンみたいな靴を買うのには、かなり抵抗があった。無難な黒のエアマックスを買うか、それとも自分にはない文化として少し派手な蛍光ペンエアマックスを買うか。

 

 結局、今となっては蛍光ペンを買ってよかったなと思っていて、あのときの冒険心には感謝したい。服装が地味な色ばっかりだから、靴くらい派手にしても悪くない。紺のラコステTに、インディゴスキニー、靴は蛍光MAX。僕の一番多い格好。

 この二つの靴を買ってからというものの、外に出るのは嫌いじゃなくなった気がする。
 蛍光ペンを買った後なんか、初めて高めの靴を買ったということもあって、できるだけ外に出かけようとした覚えがある。といっても、買ってすぐ、自分の誕生日に緊急事態宣言が発令されるというコメディがあったので、あんまり人には見せつけられなかったけど。
 それでも、自己満だけで十分外に行くモチベを生んでくれた。最近買ったZOOM2Kは主にバイト用の靴だけど、バイトに行くモチベは少し上がった気がする。めんどいけどね、エッセンシャルワーカーらしいから勝手にシフト削られても緊急事態宣言中に元気にバイト行ってたけど。二度目はねえぞ(凄んだ目)。

 

 

 ここで、一日挟んだ。
 昨日何を書いていたのか思い出すために読み返した。毎回これをやるのは、書けば書くほど骨が折れそうだ。ただでさえ脱線だらけの汚い文だから、時間がかかりそう。

 

 そういえば、夏休みが始まってからもう2週間経ってしまった。

 まずい。非常にまずい。このままでは去年と一切変わらない、自分の身になることを一つも出来ない夏を過ごしてしまう。去年は夏休みの最後に行った愛媛一人旅が最高だったから、旅行に行きにくい今年は去年以下になってしまう。とりあえず、明日から資格の勉強でもしよう。(3日後のエントリ投稿日もしていなかったよ)

 夏休みに入る前に、確か日記に「夏休みやりたいことリスト」みたいなことを書いた気がする。自転車の掃除、友達と遊ぶ、勉強するなどなど。達成したのが自転車の掃除しかない。まずいよ。

 

 みんな、夏休みどう過ごしているんだろう。去年の僕はたくさんバイトに行ってそこそこお金を稼ぐ、言ってしまえばTHE大学生の夏休みを過ごしていたけど、ことしの稼ぎはおおよそ去年の半分だ。つまり去年みたいなお金の使い方をしたら、だめってことだ。とても難しい話。僕のAmazonカート内には、たくさんの商品が詰め込まれているというのに。
 とはいえ、旅行にお金を使いたかったな。

 

 旅行って、やっぱり普段の生活で得られない物がどんどん吸収できるから、他で代わりのきかない経験なんだなと思う。愛媛でるるぶの端っこの端っこに乗っていたただの港に行ったときの景色、なんであんなに心が動かされたのかなってくらい、感動した。何だったんだろうなあれ。

 旅行に関して、僕は一度①一人旅で②写真を撮らない③お土産買わない④レシートも残さないという旅行をしてみたいなと思っている。
ハライチの岩井さんが、「一人で出かけると、本当に行ったのかわからなくなる」みたいなことを言っていた、というのを他の人のツイートで見かけたことがある。僕はそのときに、「行った証拠を一切物として残さない旅行をしたら、なんかいつもの旅行とは違う気分を味わえるのではないか」ということを考えた。
僕はお出かけした後に、財布からレシートを出して思い出にふけるのが結構好きなのだが、それが出来ない。お土産を家族に買っていかないから、そこでも思い出せない。

 とにかく、旅行に行った証拠は自分の記憶のみ。そんな旅行をしてみたい。昨今のあれこれでなかなか難しいけど、早く旅行行きたいな。一人旅した後って、めちゃくちゃ人と旅行したくなるから不思議。たぶん人と行ったら一人旅を望むけど。

 

 もしかしたら、僕は他人に対して秘密を作りたいのかもしれない。旅行に行ったことも、写真をSNSやブログに載せることができないから、言葉で伝えるしかない。難しそう。写真がないならいいやってなるな。

 自分は、かなり秘密を抱えていない方だと思う。それは、例えば親の複雑な事情だったり、体の悩みだったりだけでなく、日々のことも含む。
何かあればすぐにツイートをするし、好きな子が出来たら友達に相談してしまう。しまいには、僕は毎日その日にあったことを日記に書いている。

 もはや、僕のツイッターやインスタ、ブログ、友達とのラインを全て合成したら、僕にかなり似たクローンが作れるのではないか。クローンって、全く同じもんか。あんまり気にしないで。

 もう少し、僕は魔性な男でありたい。それにはツイッターと日記にさよならを言わないといけないが、それはもはや死と同義。呼吸をするようにツイートをするので、思考のはけ口がなくなったら窒息してしまう。酸素ボンベが青い鳥。

 とりあえず、もしも今後女の子を遊びに誘うことがあれば、誰にも相談しないで事を進めよう。

 なんて情けない目標だ。

 

 どうしようかな、今までの文は前に出てきたことに関連して書いていたのだが、ここで次の話題に行こうとすると「女の子」になってしまう。あいにくこのお題にストックがない。FINしてしまう。

 そういえば、女の子と映画観に行った大学の知り合いどうしてるかな。観に行った映画がパラサイトだったからかなり雰囲気悪かったらしいけど。

 まずい、大学でもストック無いわ。絞り出せ絞り出せ。

 

 そういえば、大学のただ一人ともいえる友達が風俗にいったという話をしていたな。聞き返すくらい値段高いところに行ったらしくて、すっかり気に入ったみたいで僕にもお勧めしてきた。
 風俗がどうのこうのの前に、彼の新しいところに行ったり、新しい人と話すことを躊躇わないところ、尊敬している。単位やばいらしいけど。

 その友達と初めて話したのは、4月の入学してすぐの英語のクラス。そのときは、正直その友達とはかなり馬が合わないなと感じていた。あんまり詳しくは書かないけど、ちょっとチャラいところがあるから。でも気がついたら、そこそこ話すようになってた。少なくとも、秋学期ずっと一緒にいた友達の数倍心を開けてる。秋学期は春と真逆で、ずっと友達といた。ちなみに、もしも今年の春大学に行けていたら、迷わず去年の春の再放送を選んだ。やっぱり無理だ。
 

 別に一緒に遊んだりするような仲って訳でもないけど、たまには会いたいな。最後に会ったの1月だ。(追記 遊びに誘われて、映画観に行くことになった)

 僕のことは悪く言っても良いけど、大学生だってそこそこ我慢してるんだぞ。特に新入生、もっと不満を漏らしても良いでしょ。華々しい生活を夢見て上京した人だっているだろうに。僕は自分でぼっちを選んだけど、君たちは違うだろ。

 

 たぶん、僕はだめだ。

 ジョーク交じりの言葉を字面に起こすと、一つの意味しか持たなくなってしまうけど、「性格が終わってる」「デリカシーがない」なんて、そうそう言われることはない言葉だろう。言うのもなかなかだけど、言われるのが悪い、こればっかりは。
おかしいな、中学生の時は学級委員をやって、やさしいやつって言われてたはずなんだけどな。なぜか彼女もいたし。どこに分岐点があったんだろう。

 友達が少ないのも、このせいかもしれない。僕が自分と合わない人とは絶対関わり続けたくない、とか、新しい人と出会おうとしない、とか、いろんな要因は考えられるが、そもそも僕と関わりたいという人がごく少数なんだろう。やめよう、凹むわこの話。

 

 僕が友達にしたくない性格リストのなかに、「お金を返さない」という条件がある。
もはやこれは全人類共通なのではないかと思うが、世の中には借りたお金を返さないやつが一定数いることは、20歳なりたての未熟な僕でも理解し始めたし、なんなら僕のすぐ近くに「返したいときにお金を返させてくれない」という狂ったやつもいる。難しいな、人間って。

 高校生の時に、一度一緒にご飯に行った友達にお金を貸して、しばらく帰ってこなかったときも、めちゃくちゃ不機嫌になったし、そもそも借りたことを忘れられたときもかなりイライラした。

 父親からの教えで、「貸した金は、帰ってきたらラッキーだと思え」と言われている今は、本当に信用できる人、かつ、そのお金が返ってこなくても「別にいいか」と諦められる額貸すように決めている。
 結局ご飯に行った友達とは、それ以降・・・。
 たぶん、この話も自分の心が狭くて性格が終わっているんだろうなあと思う。それでも、自分のなかで許せないことリストだけは守りたいのです。難しいな、自分て。

 

 自分のことを一番理解しているのは、大抵自分自身なのだと思うが、僕はそうは思えない。自分のダブルスタンダードな部分をたまに感じるが、そのたびに自分がどういう性格をしているのかがわからなくなる。

 例えば、僕は「自販機の横にあるゴミ箱に、タピオカのカップを捨てる」というのを友達にしたくない性格リストに登録している。なのに、この間自販機横のゴミ箱(この自販機以外のゴミを入れないでと書いてある)に、他のところで買ったゴミを入れてしまった。あとは、駅のゴミ箱だって、本当は駅で買った物を入れるんだと思うのだが、コンビニで買ったお菓子の包みなんかを捨ててしまう。

 こういうことを全て厳格に守ると、きっと本当に堅苦しくてつまらない人になってしまう。だが、自分でも善し悪しのボーダーラインをいまいち認識できていない。これが、自分の性格をうまく理解できていない理由。ダブスタ、いつかなくしたいな。
ダブルスタンダードであることを理解している、ということを理由に自分の言い分を突き通す父親は、尊敬していない。良いところはもちろん尊敬していて感謝もしきれないほどしているが、だめなものはだめだ。母親も同じ。

 

 親のことを考えると、ついつい自分は子供を育てるに値する人間かということを考えてしまう。
 正直、自分の親だって、人の親に向いていないところがあると思う。そんなこと、息子が言うなって話だけど。
 子供は、どうやら親を見て育つらしい。そして、根幹的なところで似るらしい。ソースは、僕自身。この歳になって、父親の悪いところを継いでるなと実感することが増えた。

 

 そんな僕が、いつか結婚をし、人の親になるのか。なれるのか。
 20歳4ヶ月の現時点では、少なくともそんな責任を負うことが出来そうにない。そもそも、結婚、言ってしまえばウエディングケーキが遠い遠い蜃気楼のように見えるよ。

 あと7年か8年くらいだろうか、晩婚化があまり進みすぎるのもよくないから、出来ればそれくらいには結婚したい。が、7年、間に合うかな。自分の名字を持つ若い男手がもう僕しかいないみたいだから、僕のこの少し珍しい名字が後世に残るかどうかは、僕次第。

 

 大分書きたいことは書けたな。もう6000文字くらいだ。ずいぶん書いたなあ。
とりあえず、今日はもうバイトに行く準備をして、また書きたくなったら書こう。

 

 と思っていたら、しばらくこのエントリから離れてしまって、すこし書きたい熱が覚めてしまった。書きたいときに書くのが面白いのであって、絞り出して書くようであればあんまり楽しくないし、なにより自分の言いたいことが言えない気がする。あんまり文字が多過ぎても読みにくいだけだし、これくらいでいいや。また今度。

 

 このエントリで書いたちっちゃな話題ごとにエントリ作れば、もっと記事数が稼げたなと思って少し後悔している。自転車とか靴とか、どっちも浅い知識だけど書きたいことは沢山ある。自作パソコンの話もいつか書きたいな。

 

 

 では。

 

 

Written by Nozawa.