汽水行き

私の芝生も十分青い

先週

 かなり忙しい一週間だった、11月第4週。楽しいことも大変なことも多かったので、日記にしておく。あとで思い返して「こんな事もあったなあ」と自己満するため。

 

 課題と、面接の準備。スペースにも参加できた。

 特にきつかったのが、面接の準備。そもそも、自分はまだ就活というものにしっかり向き合えていなくて、一般的に就活を始める際まず取り組むと言われている「自己分析」もろくにやったことがない。

 今年の三月(一個上の先輩の就活本格化のタイミング)に、なんとなく22卒がいまから何をするのかを知っておこうと思って、いくつか説明会(の代わりとなるビデオ)を観た。そこで出会ったのが水曜日に面接を受けたところで、たまたまマイナビのおすすめに出てきたというのが出会い。ではあるものの、事業内容をビデオで知った時、それについて少し調べてみた時、なんとなくここで働きたいという思いが浮かんだ。根拠はない。

 そんなこんなで、夏前に仕事体験に参加するためのESを提出したり、その仕事体験に参加したり、座談会に参加したりを経て今に至る。もともと公務員を目指そうとしていていまも揺れ動いているせいで、公務員と民間どちらの対策も怠っているというのが自分の今。

 早期選考といっても、やることは普通の選考と同じで、WEBテスト、ES、履歴書、ガクチカ、面接等々をクリアしなくてはならない。正直、自分の準備があまりにも足りていないことが明白だったので、受けるかすらも悩んだけれど、ここで一度ズタボロにされたほうが後の就活への危機感が生まれるだろうということでチャレンジすることにした。WEBテもESもそれほど出来が良くなかったのでだめだと思っていたけれど、「たくさんの人と実際に話してみる」という方針に助けられ、1次を受けられることとなった。

 というのが月曜日までの流れ。

 

 面接の対策?

 インターネットで調べれば、「面接でよく聞かれること」というリストが見つかり、それを全て網羅すればきっと面接でもハキハキと話すことができるのだろう。

 でも、そういうのを見て、事前に模範解答を持っていくというのはなんだか違う気がする。というのが準備を怠った者の言い訳で、月曜日の夕方から「そういう」サイトを沢山調べ続けている「無様」である。

 質問あるあるを調べて、それに対する自分の答えを書き出してみる。一度生まれた内容は変えず、面接の前に一度自分の思考を整理するだけにとどめた。結局、取り繕った答えを作ったところで見透かされてしまうのはわかっているし、用意していない質問が来たときとの落差で悪目立ちしそうだから。

 いくつかの質問への答えや志望動機、自己PRを書き出してみて、ようやく自己分析というものに触れた気がした。他の人は、もっと早くに自己分析をして、自分がどんな価値観に従って生きてきたのかを知った上で準備しているんだろうけれど。

 遅れてしまったものは仕方ないので、とにかく自分の価値観を見つけ出すために、深く考えすぎず、すぐに頭から出てくる言葉をしたためて、自分の軸を探す。価値観を探す→その価値観が影響したと思しき行動を思い出す→また価値観を見つめる

 

 そんなこんなで、自分という人間は、
「新しい人と話すことが億劫ではなくて、楽しめる」という気がしてきた。思い込み、自己分析は思い込みが大事。たぶん。だって自分の強みとかだって、自分より優れている人が居ないわけがないから。

 また今度、もっとちゃんと自己分析やろう。

 

 夜、スペースに参加した、面接の前に一度だれかと話す機会が欲しかったので、とても嬉しかった。恋人が出来てから初めてのスペースだったので、そのご報告も出来てよかった。

 

 証明写真を撮りに行って、履歴書を書いた。

 街の写真館に撮りに行ったのだが、仕事が適当すぎて引いた。座ってすぐに(鏡の一つも見られなかった)撮られて、一眼のモニターでチェックはしたけど、渡された証明写真は中心がずれていてしかも斜め。1300円払ってこれなら、まだ証明写真ボックスで撮ったほうが良かった。カメラが斜めになっていたのか知らないけれど、印刷の前に傾き補正とか中心合わせのトリミングくらいしないものなのだろうか。いまどきiPhoneの標準アプリでもできることだろ。

 ということで、家に帰ってからiPhoneの標準アプリで傾きを補正し、色味の調整とニキビの削除をして、家のプリンターで印刷した。クソが。

 

 履歴書、書くのに2時間ちょっとかかった、学生時代に頑張った事というのもとくに考えてこなかったので、今までの行動を振り返ってみて軸をみつけた。昨日の自己分析が少し役に立った。

 

 面接。電車に乗って行く。都内、オフィス街、乗り換えは無い。少し遠い駅から歩いたから。

 着いたのがお昼だったので、街はお昼休みの大人で溢れかえっていた。その中に一人、ピカピカのバッグを持って、ネクタイをきっちり締めて、一番上のボタンまでとめた「いかにも就活生」が一人。とても心細かったし、寒かった。朝から緊張でご飯が喉を通らなかったので、お昼はゼリードリンクを公園で飲んだ。

 面接前に、恋人さんに連絡をした。いつもは朝から「おはよう」と交わすけれど、今日は気を遣って送ってこなかった。本当にいい人と出会うことが出来たし、これからもずっと一緒に居たい。自分次第。

 高いビルのエレベーターに乗って、オフィスに向かう。着く。控室に通される。めちゃくちゃ景色が良かった。

 

 面接。終始緊張していて、文の結びがぐちゃぐちゃだったけれど、事前に考えていた「自分を表現するのに必要なエピソードトーク」はほとんど話せた。屋台、バイト、独禁法、ブログとスペース。どれもとても興味を持って聞いてもらえて、そこそこ跳ねた。人事と求職者という立場の違いはあるものの、自分の好きなことである「大人との会話」を純粋に楽しむことが出来た。スペースを前々日にしていてよかった。面接というより、会話だった。会話は楽しい。

 20分くらい話した。多分、めいいっぱいの時間を使ってもらえた。控室で一緒だった方と同じタイミングでエレベーターに乗ったので、少し話した。「お疲れさまです」「疲れましたね」「自分面接が初めてだったので緊張しました」「2次行きたいですね」。

 

 終わってすぐに恋人さんに連絡をした。寄り道したい思いを抑えて駅へと向かった。帰りにお菓子をたくさん買って、ひとまず自分を労った。

 

 面接とゼミの発表が連日という最悪の日程のため、面接が終わってからはすぐにゼミの発表準備に取り組んだ。7割くらいは出来ていたけれど、もう一回判例やら百選やら読み込まないと発表なんか出来ない。

 結局、3時位までかかった。書いた台本、8000字もあった。通しで読んだら、30分かかった。

 発表。緊張したけれど、きっと誰も興味を持ってないだろうからと思って気楽にできた。WEBなので、相手の反応がわからない。30分間、まったくリアクションのない中読み上げ続けた。途中、回線が切れてて30分独り言を言ってたことになってたら怖いなあと思った。

 喉をカラカラにして発表を終えて、教授から「よいね」と言ってもらえて、なんとかなった。ゼミは楽しくないけれど、やっぱり人に褒めてもらえると嬉しくなる。あと、独禁法は実生活に即したところが多いから、面接で話してもウケるというのが良い。もっと多くの事例に触れていきたい。

 ちなみに発表は、修理する権利について。

 

 久しぶりに学校に行った。16時から。3年の秋学期っぽい登校時間。

 お昼は松屋系列のとんかつ屋である松のや。その後は、土曜のデートの準備として、レジャーシートを買った。あと、ユニクロでセーターを買った。前に恋人さんとユニクロにいったときに「似合うじゃん」と言われたモノ。値下がりしたのでようやく買った。

 授業の前にデカビタを飲んだ。リアルゴールドだったかも。

 消費者法の授業は、とても楽しい。法律の授業は、判例とか事例を扱わないタイプだと基本的につまらないしわからない。そりゃ基礎を学ぶのは大切だけど、それがどう実際に適用されてるのかを知らないと考えようがないから。

 授業中に、面接の結果を知らせるメールが来た。ウェアラブル端末を毎日腕につけているため、メールの受信を腕で確認できるのだけれど、本文の途中までしか表示できないので、合否どちらかなのかまでは確認できず、とても落ち着かない授業後半の1時間を過ごした。

 結果、運良く2次へ進めることになった。1次の準備不足をしっかり反省して、2次へ挑みたい。

 

 帰り、恋人さんに会えた。髪を巻いて、かっこいいスラックスの恋人さんにメロメロだった。ぞっこん。

 歩いて駅から帰る途中に、恋人さんがコンビニおでんを食べたことがないということがわかったので、すぐにセブンイレブンでおでんを買って公園で食べた。

 

4つしか買ってないのに、公園で遊ぶバケツみたいなサイズの入れ物に入れてもらった。

 

デーーーート

 たまたま入ったデパ地下で美味しそうなおにぎりを見つけたので、買っていった。恋人さんは天むす、私は明太子。さすがデパ地下の高級おにぎりなだけあって、入っている明太子がゴージャスだった。米足りん。

 行き先は、新宿御苑。ずっと行きたいと言い合っていた。

 おにぎりを持って、公園に入って、園内の売店でまたしてもおでんを買った。2日連続、好きな人とおでんを食べた。これを幸せと言わずしてなんと申しましょうか。

 前日に買った小さめのレジャーシートを広げて、もぐもぐ。ひざ掛けも、持っていって正解だった。紅葉、比較的温かい「秋」に見られそうな雰囲気のくせして、ピークの頃にはだいぶ寒いってラグあるのいけ好かねえ。

 

 5時からバイトに行った。バイト後も、一緒に帰った。最高の1日だった。

 

 課題を一つだけやって、バイトに行った。

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 ひさしぶりに、バイト後ラーメンを実行。最高だった。

 

 

 かなりアクティブだった一週間。緊張だったりプレッシャーだったりのイベントもあったけれど、良いことばっかりの一週間で幸せだった。